令和 4年 6月7日
保護者のみなさまへ
岸和田市立城内小学校
校 長 篠本 治久
学校教育活動におけるマスクの着用について(お知らせ)
平素は、本校の教育推進にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
6月に入り気温・湿度が高くなる日が増え、感染症対策とともに熱中症の心配をする季節となりました。
このたび、文部科学省より「学校生活における児童生徒等のマスクの着用について」(令和4年5月24日)が出され、その内容について周知して適切に対応するようにとの通知が、岸和田市教育委員会からありました。
そこで、本校では、国の方針にしたがい、熱中症予防と新型コロナウイルス感染症対策として、「マスクをつける必要がないとき」と「マスクをつける必要があるとき」に分けて、下記の要領で子どもたちに指導してまいります。
ご家庭でも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
記
1.マスクをつける必要がないとき
○屋外では
・人との距離が確保できる場合(約2m)
・人との距離が確保できなくても、会話をほとんどしない場合
(例:運動や移動、おにごっこなどの外遊び、自然観察、写生活動など)
○屋内では
・人との距離が確保でき、会話をほとんどしない場合
(例:給食、個人で行う読書、調べ学習など)
○特に、学校生活では
・体育の授業(場所:運動場、体育館、プール)
・登下校で歩いているとき(ただし、会話をひかえること)
2.マスクをつける必要があるとき
○教室での学習(人との距離が確保できず発表で声を出す機会が多いため)
○その他、人との距離を確保できない場合(例:狭い部屋での集会など)
3.その他
○引き続き、基本的感染対策(手洗い、3密の回避、換気など)は行います。
○右ページに、国から出されたリーフレットを載せておきます。参考にごらんになり、ご家庭でもお話し合いください。